映画『ブレードランナー』 ロケ地ツアー





闇とネオンの世界へ—2019年の“未来のLA”を辿る旅 映画史に名を残すリドリー・スコット監督の傑作『ブレードランナー』(1982)。 重厚な世界観、雨とネオンに包まれた未来都市ロサンゼルス、ヴァンゲリスの荘厳なサウンド——。 そして、ハリソン・フォード演じるデッカードや、ルトガー・ハウアー、ダリル・ハンナらが作り上げた唯一無二の世界は、40年以上たった今も世界中で愛されています。 ドリームズ・カム・ツアーズでは、『ブレードランナー2049』公開を記念し、オリジナル作品に敬意を表して 実際にロケ撮影が行われたLAの名場面を巡る“聖地巡礼ツアー” を催行しています。 映画のテーマ曲をBGMに、ロングビーチ港〜ターミナルアイランド〜サンペドロ港を走れば、もうそこはブレードランナーの世界。 映画ファンはもちろん、LAのディープな魅力を体感したい方にもおすすめの特別ツアーです。 【訪問スポット例】 ■ ブラッドベリー・ビルディング(Bradbury Building) 『ブレードランナー』最大の名ロケ地。 J.F.セバスチャンのアパートとして登場 デッカード vs プリス、デッカード vs バッティ のクライマックス戦闘シーンの舞台 映画そのままの荘厳な鉄の階段・エレベーターは圧巻。 また、この建物は『セブン(Se7en)』や80年代アーティストのPVなどにも使用され、映画文化を象徴する存在。 ■ ミリオンダラー劇場(Million Dollar Theater) ブラッドベリー・ビルの真向かいにある、ネオンが美しい歴史的映画館。 劇中世界に登場する“未来都市の雑多な街角”の雰囲気をそのまま感じられる。 ■ ユニオン駅(Union Station) デッカードが麺をすすっているところへガフが現れ、連行される印象的なシーンの撮影場所。 ロサンゼルス市警本部のセットとしても使用された。 ■ エニス・ハウス(Ennis House) デッカードの自宅の舞台になった建物。 フランク・ロイド・ライト設計の名作建築で、独特のテキスタイルブロックが劇中の雰囲気を引き立てている。 ■ セカンド・ストリート・トンネル(2nd Street Tunnel) デッカードが車を走らせるシーンで登場。 白いアーチ型の壁が印象的で、後に多くのSF映画の撮影地にも使われている。 ■ ウェスティン・ボナベンチャー・ホテル(The Westin Bonaventure) 近未来的な外観が映画の世界観にぴったり。 劇中に登場するエレベーターのモデルとなった可能性もある有名ロケ地。 ■ ロングビーチ工業地帯の夜景 映画冒頭の“火と煙が立ち上る未来都市”は、香港をモデルに撮影されていますが、実際の舞台はロングビーチの工業地帯。 夜景はまさにブレードランナーそのもの。 ■ ワーナー・ブラザーズ・スタジオ(Warner Bros. Studio) 多くのシーンが撮影されたハリウッドの名スタジオにも立ち寄ります。 【ツアーの魅力】 ブレードランナーの世界を“生で体感できる” ロサンゼルスの夜景・港湾エリア・歴史建築など、一般ツアーでは行かないディープなスポットへ 映画の裏話や撮影秘話を交えながらご案内 映画好き・写真好き・アート好きに大人気のコース
基本情報
最小催行人数: 1名
所要時間: 8〜10時間
料金
1台あたり
$70 / 時間
✔ 含まれるもの
日本語ガイド代、車両代、ガソリン代
✘ 含まれないもの
チップなど
💳 支払方法
現金、クレジットカード(手数料3%)
⚠ キャンセルポリシー
催行日の2週間前より100%のキャンセル料が発生します。
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